保育士試験の実技(造形)の色鉛筆と試験当日の持ち物
今回は保育士試験の造形で使用した色鉛筆と試験当日の持ち物について書きたいと思います。
まずは着色用の色鉛筆。
色々文房具屋で試してみたのですが、塗りやすく、かつ値段が手頃なのが、ファーバーカステルの24色の色鉛筆。
芯も硬すぎず柔らかすぎずバランスが良い感じ。
硬すぎると広い範囲を塗るのに時間がかかり、柔らかすぎると芯が折れやすい。
値段も千数百円なのでそれほど高くはないです。
ペンケースは絵が書いてあるので、試験当日は机の上に置けません。下書き用、輪郭線用、黒、赤など最初に使いそうな色鉛筆はタオルを3分の1に畳んでその上に色鉛筆を置きました。また、後で使う色鉛筆は100均のセリアで買った透明のペン立てに入れました。
下書きと輪郭線は三菱のアーテレイズカラーという消しゴムで消せる色鉛筆を使いました。下書き用は肌色(324番)で、輪郭線は茶色(379番)です。
試験当日は24色まで持ち込めるようですが、下書きと輪郭線用を2本ずつ、あとファーバーカステルのうちえんじ色やときわ色など使わない色を4色抜きました。
色鉛筆は万が一折れたときのため、両方削りました。
2019年度後期保育士試験の実技(造形)の合格作品を再現
久々の更新です。
今後の仕事で保育士の資格が必要になったので、昨年は保育士試験の勉強をしていました。
おととしの年末から勉強を始めたのですが、2019年の前期と後期の試験を受けて、昨日無事に合格通知が届きました(^^) 嬉しかったです。
私も他の方のブログ等参考になることがあったので、当日試験で描いた絵を再現してみました。
ちなみに、2019年前期の試験では筆記の方は一度で通りましたが、実技で撃沈・・・。
実技は言語と音楽(ピアノ)を選択しましたが、言語は31点、音楽は16点と何とも悲しい結果に。キーボードは少しかじったぐらいで音楽(ピアノ)を選択してしまったのが後悔。キーボードとピアノは鍵盤の重さなど別物で、試験本番は緊張感で指が動かなくなってしまい、ミスの連続でした。
後期は音楽はさっぱり諦めて、造形を選択しました。
2019年の造形の後期試験のお題は、
5歳児の子どもが「好きな動物」をテーマに楽しそうに粘土遊びをしています。保育士は子どもたちの遊びを支援しています。
(条件)
・好きな動物をテーマに粘土遊びをしている様子がわかるように描く
・保育室内の様子がわかるように描く
・子ども3名以上、保育士1名以上描く
・枠内全体を色鉛筆で着彩する
試験は45分間。
19センチ×19センチのケント紙に描きます。
何より時間が短いので、色々と戦略が必要です。
まず、合格基準に達するには上記の条件を漏らさないようにすることが大切なようです。
素晴らしい構図を書いても、時間が足りず色塗りが全然できないと寂しい絵になってしまいます。構図は単純でも、色塗りに時間をかける作戦でいきました。
これが私が描いた絵です。ちなみに34点です。
枠の下3分の1程度を机にして、子どもを3人並べ、後ろに保育士を立たせ、声がけしている絵を描きました。この構図だと足を描かなくていいので、大幅な時間短縮につながったかと思います。これは「工房しろうず」というYouTubeの保育士試験対策の動画を参考にさせて頂きました。
時間配分ですが、
問題文を読むのに3分。問題文は条件に線を引き、漏らさないようにしました。
下書きと輪郭線で16、7分。
下書きと輪郭線は三菱のアーテレーズカラーという消せる色鉛筆を使いました。
下書きは肌色(324番)、輪郭線は茶色(379番)です。
あまり消しゴムで消す時間もないのですが、本番は緊張で結構手が震えましたので、消しゴムで消せるのは良かったです。
残りはほぼ色塗りに時間をかけました。
練習では色塗りに時間がかけれなくて背景の色塗りが雑になってしまうことがありましたが、20分以上時間があったので、割と余裕をもって色塗りができて、一部陰をつけることができました。
難しかったところは、粘土の描き方でした。
粘土の色を迷ってしまいました。最初に粘土は白だと思い、白だと寂しいので水色で薄く色をつけたのですが、何だかしっくりこなかったので灰色を塗ったところ、粘土の色が汚くなってしましました。あと、粘土の輪郭線はここまではっきり描くと粘土っぽくないので、やんわり描いた方が良かったのかなと思いました。
また、他には保育室が若干寂しかったので、絵を付け足しても良かったのかなと思いました。まあ、ここは時間との兼ね合いもありますが。
練習ではかなりの枚数の絵を描いたので、練習の絵も載せたいと思います。
2歳7か月の娘と町田リス園へ〜開園すぐに行くといいよ
2歳7か月の娘と町田リス園に行ってきたよ。
町田駅北口からバスが出ている。21番乗り場の本町田経由野津田車庫行きか鶴川駅行きのバスで20分、薬師池で下車。バス乗り場が分かりにくいので注意。北口を出て、新宿方面に線路を歩き、一つ目の踏切を左に曲がるよ。
町田リス園の開園は10時からだ。開園10分後に着いたが、少し列ができていた。大人400円、3歳以上小人200円。3歳未満は無料だが、ふれあいコーナーには入れない。
入口を入ると、うさぎやモルモットなどの小動物が7、8種類いた。人参、キャベツのエサが100円で売っている。
このオリはいないようだ...。それにしてもシュールな絵。
ベビーカー置き場もあるよ。
リス広場に入る。リスが脱走しないように係の人が開けてくれる。
斜面になっていて、リスが駆け回っている。エサのヒマワリの種が100円で売っている。リス達はエサがないと全く寄って来ないので、エサがないと楽しめない。入場料は安いけど、エサでちょくちょく出費。ちなみに置いてあるミトンを付けないと爪で引っかかれるよ。
エサを求めて手の上に乗ってくる。
かわいい!
トマトも食べるようだ。
水も飲む。
眠くなってお昼寝。
11時半を過ぎた辺りからエサに興味を示さなくなってしまった...。お腹いっぱいになったようだ。なのでリス広場には午前の早めに来た方が良いよ。12時にはエサも1袋までとなっていた。
ちなみに娘は最初リスを怖がって泣いてしまった。ただエサをやるのを見ているうちに徐々に慣れたようだ。1時間くらい経つと自分でもエサをやりたいと言ってリスに近づいて行った。ただ、時はすでに遅し。リスはお腹いっぱいになり、だんだん寄って来なくなってしまった。相思相愛は難しい…。
地味にカメもいた。かなり大きい。リスがおとなしくなると、カメが活動し始めた。
カメとカメの像。
何だ、これは!建物の上で監視⁈
狭いので、2時間ちょっといれば楽しめるかな。菓子パンやケバブはあったが、あまり食べ物の種類はないようだ。外にテーブルが置いてあってそこで食べられるが。
動物園のように広くないが、エサやりは面白くあっという間に時間が経つね。
幼児、小学校低学年向け〜紙コップを使った簡単クリスマス工作
もうすぐクリスマス!子どもと一緒に楽しめる、簡単なクリスマス工作を考えたよ。
紙コップを使う。ダイソーに売っている色付きのがいいよ。あと、毛糸も用意するよ。
紙コップの底の中心できりでブスッと穴開けよう。気をつけてね。穴はドライバーとか使ってさらに広げよう。
コップのふちに切り込みを入れるよ。全部で8か所。最初に縦横に4か所切って、それからそれぞれの中間を切っていくとバランスが良く切れるよ。切り込みは出来るだけ同じ長さにしよう。
そして折る。タコさんウインナーみたいだ。
毛糸を通すよ。
続けて。
最後は結ぶ。
こんな感じかな!
シールを貼ったり、スタンプを押したり飾り付けだ。上に星をつけたり、風鈴みたいに鈴を付けても面白そうだ。ツリー型のベルになるね。
簡単だから是非やってみてね!
伊藤園のキャンペーン〜キャプテン翼のコラボグッズ、ゲームシャツとタオルが届いたよ
キャプテン翼とコラボしている、伊藤園の健康ミネラルむぎ茶の「絶対もらえる!キャンペーン」。9月上旬に応募したところ、昨日景品が届いたよ。
まずは、オリジナルゲームシャツ。
120ポイントコースだ。8種類くらいから選べて、サイズも後日選択のハガキが来た。縦縞の10番はカッコよく、伊藤園のロゴが入っていた。
次に「キャプテン翼」オリジナルデカタオル。
本当にでかく、140センチくらいはある。素材もフワフワしてて良さそう。
予想以上の応募があったそうで、発送に時間がかかったようだ。オリジナルメッシュバッグは12月、LOGOSデザインクーラーバッグは3月になるそうだ。キャプテン翼グッズは人気なんだね。
増上寺の隣にあるオシャレなパン屋 ル・パン・コティディアン芝公園店
ベルギー発祥のベーカリーレストラン、ル・パン・コティディアン芝公園店に行ってきたよ。都営地下鉄三田線の御成門駅から徒歩1分、日比谷通り沿いにある。増上寺の隣、東京タワーも間近にある。
お店は屋内のレストラン、テラス席もあり、テイクアウトもできる。パンの種類は20数種類といったところか。
オーガニックな素材を使ったバケットなどのハード系をはじめ、クロワッサンやチョコレートパンなど300円前後のパンが多い。
平日のお昼時に行ったけれど、あまり並ばずに買えた。屋内のレストランの方は混んでいるようだった。
以下のパンを買った。すべて税込み価格。
◯ クロワッサン 270円
サクサク生地のクロワッサン。サクサクだけれど中身は結構詰まっていてボリュームがある。ほのかな甘みと噛むとジュワーっと上質なバターが染み出す。
◯ カスタードとチアシードのブリオッシュ 280円
ふわふわのブリオッシュ生地。卵の風味が豊かだ。カスタードクリームは甘さ控えめで、チアシードのプチプチした食感がたまらない。
◯ バケットミニ 194円
1人用サイズのバケット。サイズは280ミリの缶コーヒーほど。オーガニック小麦粉の香ばしさが漂う。外はパリパリ、中はしっとり、シンプルながら飽きない味である。
お店の周りは緑豊かであり、テイクアウトしてゆっくり食べるのもいい。
◇ ル・パン・コティディアン芝公園店
http://www.lepainquotidien.jp/store/shibakoen/#.W_QZyEVcXYU
横浜アンパンマンミュージアムのジャムおじさんのパン工場のキャラクターパン
横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールに行ってきたよ。クリスマスシーズンで凄い混雑。
ジャムおじさんのパン工場でパンを買ったよ。13時過ぎで約20分待ち。13時半からの野外ショーで、モールの外の広場は人で埋め尽くされていた。
ジャムおじさんのパン工場は1階が売り場で、2階がカフェになっている。店内でパンを作っていて、出来上がると「アンパンマンが出来たよ〜。」と言ってジャムおじさんならぬお兄さんが運んでくる。レジの人も、ばいきんまんだったら「はひふへほ〜」って言っていた。おもしろい雰囲気だ。
まずは、大人気アンパンマン!
アンパンマンショーで、アンパンマンの中身は粒あんかこしあんかクイズをやっていたが、粒あんらしい。こちらももちろん粒あんで、北海道産だ。甘さも控えめでパンとしても一番美味しかった。娘もお気に入り。
次にカレーパンマン。
カレーパンマンのカレーは少し辛いので、2歳の娘は食べられなさそうだ。中身がちょっと少ないかな。
次はあかちゃんまん。
かわいらしい!(残念ながら全体写真がアップできず...)ミルク風味の豆乳クリームが入っている。頭のピンクの部分は桃の味がした。
次にロールパンナ。
カスタードクリームとチョコクリームが入ってるのでお得かも。結構好きな味だ。
最後にホラーマン。
中身はチョコレートクリーム。パンの生地も柔らかかった。
上の5つはすべて税込み310円で、ほとんどのパンがこの値段。
ちなみにこんな感じで作られている。
子どもはもちろん、大人も楽しめるよ!