親子旅行記

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高田馬場のクラフトビール新酒解禁祭りの出店・混雑状況をレポート

クラフトビール新酒解禁祭り2018という約40のブルワリーが出店するイベントに行ってきたので、出店状況や混雑具合などレポートするよ!

 

会場は高田馬場駅から徒歩5分、ベルサール高田馬場高田馬場駅からだと戸山口の改札を左に出て、新大久保方面にまっすぐ進む。戸山公園のすぐ近くだ。

4/28から5/6まで11時から21時まで開催(最終日は18時まで)。連休中の開催なので是非行ってほしい。

 

会場自体は地下1階がメイン。他にも横のスロープを上がったところにある芝生広場でも2店舗出店がある。ただ、地下のメイン会場で買ったものを持ち込んだりすることはできないので、ちょっと不便だ。メイン会場も芝生広場も外からの飲食物の持ち込みは不可。

 

メイン会場は100円単位のチケットを買って支払う形式。また、電子マネーやクレジットカードを使える店も半分くらいある。

 

会場の混雑具合だが、30日の14時くらいに行ったがテーブルはほぼ満席状態だった。ビールや食べ物を買うために待つということはない。 

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ビールは、スワンレイクビールや富士桜高原麦酒など有名どころから今回初めての出店の後藤醸造というブルワリーもあった。ほとんどがレギュラーサイズの400mlが500円、ラージサイズの700mlが800円といったところ。飲み比べセットで4〜5種類が1000円というのもあった。エビナブルワリーはスモールサイズの300円もあった。スモールサイズがもう少しあった方が色々なブルワリーのビールが飲めて有難いのだが...。

 

まずはピルスナーを買った。

富士桜高原麦酒ピルスナーとえぞ麦酒のピルスナー。同じピルスナーだが味が全然違う。富士桜のピルスナーはビターポップとアロマポップのバランスが良く、程よい苦味とスッキリした味わいで万人受けしそうな感じだ。一方、えぞ麦酒のピルスナーはジンとライムが入っているらしく、少しの酸味と甘みが効いていて、苦いのが苦手な人でも飲みやすいような仕上がりだ。日本初上陸らしい。両方ともレギュラーサイズの500円を頼んだ。

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次に頼んだのがスワンレイクビールのポーター。焦げた感じの味だが苦味は少ない方ですっきりして飲みやすかった。レギュラーサイズの500円を注文。

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最後に頼んだのがむぎのいえ。習志野市谷津の地域密着の小さなブルワリーらしい。5種類あったが、ジャーマンセゾンを頼んだ。今まで飲んだことがなくクセになる味だ。ハーブの香りだろうか。香り豊かで甘みもあり、複雑な味。ポテトがものすごく合う。レギュラーサイズの500円を注文。

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食べ物はソーセージとポテトを頼んだ。食べ物はおつまみ系としての品はそこまで多い方ではないが、少し高いかな。多少お腹に入れていった方が良いかも。

 

メジャーなブルワリーのビールを安く飲めたり、まだ名が知られていないブルワリーを発見できたり、新酒を飲めたり色々楽しみ方がある。夜9時までやっているので、軽く飲むのにもいいね。1日、2日の平日は1000円で1100円分のチケットが買えてお得なようだ。是非足を運ぶべし‼︎