親子旅行記

3歳の娘、妻、私の旅行記を主に書いてます

保育士試験の実技(造形)の色鉛筆と試験当日の持ち物

今回は保育士試験の造形で使用した色鉛筆と試験当日の持ち物について書きたいと思います。

まずは着色用の色鉛筆。
色々文房具屋で試してみたのですが、塗りやすく、かつ値段が手頃なのが、ファーバーカステルの24色の色鉛筆。
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芯も硬すぎず柔らかすぎずバランスが良い感じ。
硬すぎると広い範囲を塗るのに時間がかかり、柔らかすぎると芯が折れやすい。
値段も千数百円なのでそれほど高くはないです。

ペンケースは絵が書いてあるので、試験当日は机の上に置けません。下書き用、輪郭線用、黒、赤など最初に使いそうな色鉛筆はタオルを3分の1に畳んでその上に色鉛筆を置きました。また、後で使う色鉛筆は100均のセリアで買った透明のペン立てに入れました。

下書きと輪郭線は三菱のアーテレイズカラーという消しゴムで消せる色鉛筆を使いました。下書き用は肌色(324番)で、輪郭線は茶色(379番)です。

試験当日は24色まで持ち込めるようですが、下書きと輪郭線用を2本ずつ、あとファーバーカステルのうちえんじ色やときわ色など使わない色を4色抜きました。

色鉛筆は万が一折れたときのため、両方削りました。