ホームベーカリーを使ってバターロールを作ってみた
先週に続いて、今週もパン作り。今日はバターロールに挑戦した。バターロールは自分で丸めたり、切ったり、伸ばしたりする作業が加わるため、少し難易度が上がる。
生地作りまでの工程と材料は食パンとほぼ同じ。違うのは卵黄を水と混ぜること。生地作りまでは難なく進み、ホームベーカリーにセットして待つこと2時間。
生地が出来上がった。ねっとりしていて、ケースにこびり付いていたので、かき出した。
強力粉をシートの上にまぶす。生地を丸めて 、スケッパーで6等分。
6等分した生地は丸めて、乾かないように濡れた布巾を上に被せ、待つこと15分。
次は麺棒を使って生地を伸ばす。この作業が一番難しかった。幅5センチ、長さ25〜30センチという足のサイズ、形ぐらいが理想的らしいがどうもそこまでは伸ばせなかった。途中穴が開いてしまうことも...。強力粉をつけながら、コネコネ伸ばす。伸ばしたら生地が広い方から丸めて、巻き終わりが下に来るようにオーブンシートの上に置く。
そうしたら、霧で表面に水を吹きかけ、オーブンで35℃、45分間発酵させる。パンは2〜2.5倍に膨らんだ。
オーブンから取り出したら、卵をといだものをハケで表面に塗り、オーブンで予熱190℃、12、3分焼き上げた。
完成!形はイマイチかな...。
味の方は卵とバターの風味がかなり出ていてバターロールらしい味にはなっていた。少しパサパサした感じがしたが。
とりあえず、娘も美味しそうに食べてくれたようだ。次は何を作ろうか。
小田原の「曽我の里別所梅林」は子連れで散歩するのにおすすめ
3連休の中日、今日は暖かくお出かけ日和。各地で梅まつりが開催されているが、明日も休みということもあり、少し遠出で小田原の「曽我の里別所梅林」に行ってきた。富士山の景色と35,000本の白梅が楽しめるそうだ。小田急線の急行で新松田駅まで行き、御殿場線に乗り換えて約10分、下曽我駅で降りた。御殿場線は1時間に1、2本のため、逃すとかなり待つことになるが、小田急線新松田駅と御殿場線松田駅は道を挟んですぐであるし、15分と乗り換え時間には比較的余裕があった。御殿場線はかなりの人が乗っていたが、満員とまではいかず、他にもバスでも行けたりとアクセスは良さそうである。御殿場線の車内はおむつ替えもできて良かった。ちなみに御殿場線はsuica、pasmoが使えないので切符を買わなければならないが、混雑も考えて帰りの切符は着いたら買うと良いかも。または往復切符を購入。
下曽我駅周辺の梅林は、駅を降りて右手の方に進むと原梅林、別所梅林があり、左手の方に進むと中河原梅林がある。別所梅林が一番大きいようであり、まずは原梅林、別所梅林に行ってみた。徒歩10分くらいで原梅林に着く。食用梅の生産が目的であるため、全体的に白梅が多いとのこと。見ごろとまではいかないかもしれないが、かなり咲いていた。
原梅林では、お弁当やお菓子を売っている屋台があった。お茶やお菓子の試食もやっていた。広さはそんなに広くはなく、奥の方はイベントのためか行き止まりになっていた。ここではおにぎり弁当(500円)を購入。
さらに10分くらい進むと別所梅林があった。こちらは車でも観覧しながら入れるそうである。別所梅林でゆるキャラを発見!!
別所梅林では、焼きそばやたこ焼きなどの屋台やうどんの食堂がある。お餅の売店はかなりの行列を作っていた。梅ジュース、梅ワインなどの梅製品も多く売られていた。食堂横の紅梅(写真右)は紅梅はここでは珍しかったが、見事であった。別所梅林で焼きそば(500円)を購入。食べるところが少ないが、この別所梅林が一番あるようだ。メイン会場にもなっていて、人も一番多かった。
こちらには川沿い付近にしだれ梅もあったが、まだ蕾だった。しだれ梅はこれからなのであろう。富士山と梅のコラボの写真スポットもあったが、ちょうど富士山は雲で隠れていて残念だった。
今日は流鏑馬のイベントが行われていた。流鏑馬を見るのは今日が初めでであった。すごいスピードで馬の上から矢を射るのは見ごたえがあった。馬が地面を蹴り上げて間近で土が舞い上がるのが見えた。1歳7か月の娘も馬が駆けてくるのを見て、大興奮。流鏑馬は13時から1時間半ほど行われた。
その後は駅まで戻り、中河原梅林に行った。駅周辺や梅林までの道にはみかんがやたらと売られていた。しかも10個くらいで200円とかなりお得だった。何個か買って食べてみたが、甘かった。みかん大好きの娘は大喜び。
中河原梅林の方は割と閑散としていて、行くまでの道も何もなく迷いやすかった。でも人もあまりいないため、梅の香りがよく感じられた。すごくのどかな雰囲気が良かった。
梅の見ごろはまだまだこれからだ。都心からもそこまで遠くはないし、梅林を散歩するのは気持ちが良い。道も平坦だし、車も一部を除いてはそんなに多くはなく、人が一か所に集中して混雑しているわけではないので、子連れにもおすすめである。
ホームベーカリーで食パンを作ってみた
私は週に2、3回はパンを買っているが、自分でもパンを作ってみたくなったので、週末に作ってみた。妻がもらった、最近使われていないホームベーカリーがあったので、使ってみた。
食パンやバターロールをはじめ、色々な種類のパンや中華まんも作れるそうだが、まずは食パンが一番簡単そうなので、食パンを作ってみた。サイズは半斤が作れるようだ。
材料は水、塩、砂糖、バター、スキムミルク、強力粉、ドライイースト。普段は買わない材料もある。
これらを分量を正確に計ってケースに入れるだけ。でも、この正確さが重要らしい。後で加えることができないので。
羽の部分をセットし忘れたり、間違えてドライイーストを先に入れてしまったり、初歩的なミスをやらかしてしまった...。ドライイーストは水につけたらアウト!
何とかセッティング完了。スイッチを入れる。あとは3時間50分待つのみ。出来上がりが楽しみだ。
あと40分。ちゃんと膨らんでいるようだ。この後、焦げた匂いがしてきて、焦ったが...
出来上がった‼︎
いい感じに膨らんでいる。特に目立った失敗はないようだ。
ケースが熱い。ケースを外して、逆さにし、ケースを振ってパンを出すが、なかなか出ない...。説明書には数回振れば出てくると書いているが、数十回は振っただろうか、腕が痛くなった頃にスポッと出てきた!
焼け具合がなかなか良い。感動(o^^o)
切ってみる。表面はカリカリしている。
食べてみる。かなりモッチリしていた。焼き立ては美味しい。1歳7か月の娘も美味しそうに食べた(^.^)
パン作りはどんなものが出来上がるか楽しみなので、面白い。今度はバターロールを作ってみようかな。
早稲田のイトウベーカリー(赤坂の長野ベーカリーの移転先)に行ってきた
昨年9月に惜しくも閉店してしまった赤坂の長野ベーカリーが、先月11日に、早稲田にイトウベーカリーとしてオープンした。早稲田はあまり行かないエリアではあるが、土曜日も開いており、長野ベーカリーのときのあのパンが食べたくなったので行ってみた。
東京メトロ東西線の早稲田駅の3a出口を出て、早稲田大学の方に進む。途中、早稲田大学の正門と大隈記念講堂の間の細い道を直進して、新目白通りの信号を渡ったところにある。駅から徒歩10分ほど。
店の感じもどこか長野ベーカリーの雰囲気を出している。しかし、周りは赤坂のようにビル街ではなく、低い建物しかないため、溶け込んでいるようだ。早稲田大学も近いので、平日は学生もたくさん来そうな感じである。
お店に着くと、扉が壊れてしまっているようだ。問題なく入れたが...。
中は長野ベーカリーより少し広かった。左に冷蔵ケースと食パンが置いてあり、惣菜パン、菓子パンなどは中央のケースに置いてあった。ホイップクリーム系は前と違い、冷蔵ケースにあった。対面式販売は同じで、厨房は奥にある。パンのラインナップと値段もさほど変わらず、200円前後のパンが並んでいる。
土曜日は16時まで開いているそうだが、着いたのが14時ちょっと前のため、売り切れてしまっているパンも多かったので残念だった。
その中で以下の3つを買った。すべて税込み価格。
○ コロッケパン 200円
4ヶ月ぶりに食べたが懐かしい。まず、パンそのものの甘さが良い。そして、はみ出しているサクサクのコロッケ。中にはじゃがいも、人参、コーン、グリーンピース。コロッケはほのかに暖かくてほっとする。そして、食べ進めると真ん中辺りから甘いソースに出くわす。素朴な味がたまらない。おすすめの一品だ。
○ミルクフランス 180円
固いフランスパンであるが、パン自体に甘みがあるようだ。パリっとしたパンの食感に、甘すぎないミルククリームがトロッと出て美味しい。
○メロンパン 200円
表面部分はとてもサクサク。バターの香りも香ばしい。
今回は品数が少なくなっていたので、今度は早い時間に行ってみたい。
○イトウベーカリー
東京都新宿区西早稲田1-10-7
娘が突然泣き出してしまう... そんなときは
私は毎朝1歳半の娘を保育園へ送っているが、今年に入って、途中の道で娘が突然スイッチが入ったように泣き出してしまうことがしばしばあった。そうなると、話しかけても泣き止まない。駅に向かって歩く人達を横目にひたすら耐えるのみ...。ただ、保育園へ着くとケロッと泣き止むのだ。はて?抱っこ紐を使っているが、抱っこが嫌なのか?歩きたいのか?
困ってしまったが、私にも思い当たる節はあった。きっと構ってもらいたいのかな。保育園へ行く途中の道も考えごとをしながら歩いてため、無言になってしまっていた。寂しかったのかな。
そう思ってからは、毎朝保育園へ着くまではひたすら話しかけてみた。といってもずっと話すのは、話すネタに困るところ。
まずは、そのときに目に留まったもの。例えば、電車さんが来たね。電車さんバイバイなど。
また、昨日保育園で遊んだこと。これは連絡帳に書いてあるので、昨日は積み木をして遊んだんだね。楽しかった?など。
それから、どうしても思いつかないときは歌を歌う。アンパンマンがお気に入りかな。
こんな感じで話しかけてみたら、泣くことはなくなり、機嫌が良くなるか、または、落ち着いたのかちょっとウトウトし始めた(^^) そして、私も話しかけることで何か脳が活性化される感じがして、気持ちの良い一日が過ごせるようになった。
平日はなかなか娘に会う時間がないので、この朝の貴重な時間を大切にしたいと、ふと感じた。
八王子の人気パン屋 ぶーる・ぶーる・ぶらんじぇり ハード系が充実
おととい十数年ぶりに八王子に行ったが、八王子で有名なパン屋があるということで行ってみた。ぶーる・ぶーる・ぶらんじぇりというパン屋だ。
JR 八王子駅北口から徒歩8分ほど、西放射線通りの終点八日町の交差点を渡り、北に進んですぐのところにある。外観がすごくカラフルなのですぐ分かるかも。
店に入ると、4、5人いたが特に並ぶこともなかった。手前にハード系のパンと食パンが置いてあり、奥のケースの中にクロワッサンやメロンパンなどのソフト系のパンが置いてあった。種類の多さにびっくり。50種類はあったかと思う。値段は2、300円といったところでサイズも小さくはないので、コスパ的には平均点なところか。
ハード系のパンが充実しているように思われた。店内にはイートインスペースが6テーブルある。赤を基調としたオシャレな作り。支払いは独立したパン屋には珍しく、SuicaやEdy、WAONなどの電子マネーも使えた。
とても迷ったが、以下の4つを買った。すべて税込み価格。
○フリュイ 320円
人気ナンバーワンらしい。外はカリカリ、でも中はしっとり。ラズベリーのほのかな甘みと酸味がたまらない。くるみはカリっとして甘く、パンそのものの素材が生かされている。くるみはかなりの量が入っていて、様々な食感を楽しめ、細長く食べやすい。ちょうど焼きたてが出来上がり、交換してもらえたので嬉しかった。接客も好感が持てる。
○ぶーるぶーる 210円
店の名前がついたクロワッサン。とてもサクサクしていて、噛むとシャリっとした食感とバターの香ばしさが口に広がる。クロワッサンの層としてスカスカということはないが、折り込み回数を減らしているという。表面の少し焦げた匂いも良い感じ。バターはたっぷりで中はしっとりしている。そして最後に心地よいほのかな甘みが残る。
○ミルヒミルヒ 230円
ミルククリームパン。冷蔵ケースに置いてある。シャリシャリとした練乳クリームがたっぷり入っている。
ホイップ状の固まりで潰れないように入っているため、噛んだときに舌で溶けてまろやかさが伝わるのが良い。もっちりコッペパンとの相性も良い。結構甘いので最後の方はちょっと飽きるかな。
○栗のブリエ 190円
ハード系のコーナーにあったが、パンはあまり固くはない。中の生地はもっちり、マロンクリームが練りこまれていて、ほのかな甘みが感じられる。そして細かい甘栗が入っている。甘すぎずパンの旨さも引き出し、よくまとめられた上品な感じ。秋に発売された新作らしい。
なかなか八王子に行く機会はないが、行ったらまた買いに行きたいと思った。
ぶーる・ぶーる・ぶらんじぇり
http://www.boule-beurre.com/sp/index.html
赤鼻のセンセイ副島賢和先生の講演を聴いて 自分の感情を大切にすること
副島賢和先生という、院内学級(昭和大学病院内のさいかち学級)の先生がいる。院内学級とは、簡単に言うと、病院の中の教室であり、全国に200あるという。副島先生は年間120人の子どもと関わるが、1人当たりでは僅か平均1週間だそうだ。元々は公立小学校の先生をされていたが、2006年からさいかち学級の担任となった。
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられたり、大泉洋主演のドラマ「赤鼻のセンセイ」のモデルにもなった人である。副島先生の講演が八王子であり、行ってきたのでその概要と感想を書く。
〇講演の概要
講演では、まず登場するとすぐに、子どもたちにやるように、赤鼻をつけ、手品やバルーンが繰り広げられた。(ちなみに、赤鼻は子どもの前や講演に限らず、街中や電車でも付けるそうだ。)講演のテーマは最初は「笑いも涙も力になる」と掲げられていたが、副島先生の意向により「涙も笑いも、力になる」になった。
講演は以下の4つについて進められた。
①当事者意識
②子どもの声
③子どもの感情
④ひとり一人を大切に
①当事者意識
当事者意識を持つということはとても大変なことであるが、そんなときは視点を変えて見ると良いそうだ。
視点を変えて見ることについて理解するために、会場で簡単なゲームを行った。天井に向けて人差し指を上げて円を描き、そのまま下ろし、目の下まで持ってくると、不思議と逆に回っているように見える。下から見るのと、上から見るのでは物事が異なって見えることを伝えるために、子どもたちにもやっているそうだ。
②子どもの声
入院している子ども達は、多くの喪失体験から否定的な自己イメージを持っているという。そのため、かかわりや教育によって肯定的な自己イメージを持ってもらうようにする。 もちろん、子どもの方からもメッセージを発信していることがある。ただ、それは言語化されたものとは限らない。大人は子どもに言語化を求めるが、必ずしもそれができるわけではなく、子どもは行動化、身体化という形で表現することもある。それは大人にとってはノイズであるが、子どもにとってはサインやシグナルであり、メッセージである。そのメッセージにいかに耳を傾けられるかが鍵となる。
会場では「そうですねゲーム」というものをやった。2人1組になって、Aさんは「あれは〇〇ですね。」と言い、Bさんは「そうですね。」と頷くものである。これにより、子どもたちに話の聴き方を教えるそうだ。話の聴き方のキーワードは「あいうえお」。「あいてをみて、いっしょうけんめい、うなずきながら、えがおで、おわりまで」。
③子どもの感情
子どもの感情の中でも、イライラする、面倒くさいといった不快な感情も大切にしてほしいそうだ。特に大人はそんな気持ちを持ってはダメだと言いがちであるが、感情にいい悪いはない。どんな感情も大切にして、その伝え方を学んでほしいという。一方、大人は不快な感情に対して、抑え込んだり、先回りして取り除いたり、無視してはならない。だからといって、子どもの要求を全て受け入れるのではなく、受容(感情を受け止めること)はするが、許容(行動を容認すること)はしないというスタンスを取ることは大事。
院内学級では粘土等でお弁当を作ったそうだが、医師、看護師から食事制限している子どももいるのだから控えてほしいと言われたそうだ。これについて、副島先生はどんな感情も大切なのだから、お弁当作りは続けたという。
④ひとり一人を大切に
入院している子ども達は病気を自分のせいにしがちだ。そのため、自分のことをもっと大切にしてほしいとメッセージを送るようにしているという。自尊感情には基礎的自尊感情と社会的自尊感情があるそうだ。基礎的自尊感情は、「生まれてきてよかった」や「自分に価値がある」といった自分のことを大事にする感情で、社会的自尊感情は「できることがある」や「他の人より優れている」といった相対的な基準によって生まれる感情である。学校では行動に対して褒めるなど社会的自尊感情に重きを置きがちであるが、基礎的自尊感情が土台となって社会的自尊感情が築かれるのが望ましいという。Doingの前にBeingである。
〇講演の感想
副島先生の著書は読んだことがあるが、実際に話を聞くと、よく通る声で話され熱量が伝わってきた。テーマとしては上記のことを話されたが、それより印象に残ったのは子ども達のエピソードである。スクリーンに子ども達が言ったことが表示されて、どんな子どもが言ったのか、どうしてそのように言ったのか、そのとき自分はどう思ったのかを丁寧に話されて、情景がまじまじと浮かび上がってきた。特に印象に残ったのは、「おやくにたてればよろこんで」という言葉。絵の得意な小学校4年生の女の子が言ったそうだ。日々できることがなくなっていく中、副島先生が女の子に絵を描いてほしいとお願いしたところ、女の子の口から出たそうだ。副島先生は素敵な言葉だと子どもから学んだという。一人ひとりの子どもと向き合い、大切にしていることが感じられた。
また、講演では自立に必要なことは何かという問いがあり、その答えが意外性のあるものだった。その答えは、一見矛盾していると思ええる依存先を増やすことだそうだ。確かに人は1人では生きていけないので、頼ることは重要なことだ。グラフにすると、自立が徐々に増えていき、保護が徐々に減っていき、交差するところが思春期だという。子育てにおいても、自立と保護のバランスが鍵となるので、子どもがどの段階にいるのかをよく見ながら子どもと関わっていきたいと思う。
そして、子どもにも自分の感情を大切にしてほしいと伝えることは重要であるが、私自身も自分の感情を大切にしていきたいと思った。