親子旅行記

3歳の娘、妻、私の旅行記を主に書いてます

東京ディズニーランド35周年1歳児と行ってきた〜イッツ・ア・スモールワールド混雑状況など

昨日からディズニーランドは35周年を迎えた。私が生まれた時にはまだディズニーランドはなかったが、娘は1歳でディズニーランドに行けて羨ましい^_^それはさておき、平日の月曜日混雑状況なども含めて紹介する。

 

子連れなので、出来るだけ朝早く出て、帰りは早めに帰るように動いた。朝9時半頃に到着。人もさほど多くはない。35周年のデザインの入ったエントランス。

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まずはリニューアルしたイッツ・ア・スモールワールドを目指す。イッツ・ア・スモールワールドは今までほとんど並んだことがなかったが、今回は平日月曜日でも45分待ち。お昼前後の時間帯も大体45分待ちは変わらないようだ。期間限定でファストパスが取れるそうなので、ファストパスを取り、13時から14時の間に行くことにした。

 

次にピノキオの冒険旅行に乗った。およそ10分待ち。1人で安定した姿勢を保てればOKとのこと。ただ、暗闇が多いので、ビックリして泣いてしまった。

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その次はアリスのティーパーティーに乗ったが、回って怖いというよりはまだ前のピノキオを引きずって不機嫌だ。

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キャッスルカルーセルは一気に機嫌が良くなった。メリーゴーランドは大好きなのかな。

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レストランで早めにお昼を済ます。11時だったので空いていた。12時には50人くらいは並んでいたので、早めに入って良かった。

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ハート型のムースも可愛らしい。ハンバーグのチーズやクリームコロッケもハート型。娘はハンバーグやクリームコロッケを気に入っていたようだ。

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ご飯を食べたらジャングルクルーズを目指しアドベンチャーランドに行く。アドベンチャーランドの入口では35周年記念ということでキャストが迎えてくれた。娘もキャスト達とハイタッチしてご機嫌だった。ジャングルクルーズは15分待ち。初めて乗ったが、娘も動物が出てくるので楽しいかと思ったが、疲れたのか少し眠そうだった。

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その後はホーンテッドマンションへ。およそ20分待ち。暗闇に少しは慣れてきたが、ぽかーんとしていた。あまり反応はない…。

 

ファストパスイッツ・ア・スモールワールドへ。リニューアル後はディズニー映画のキャラクターが所々で登場し、見つけるとテンションが上がる。

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最後にミッキーに会いに行った。ミッキーの家は50分待ち。娘は並んでいるときは疲れて眠っていたが、中庭で起きてくれた。ミッキーを見たら大興奮。「キッキー!、キッキー!」とはしゃいでいた。

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 35周年パレード「Happiest Celebration!」も全部は見られなかったが、ピーターパンが空を飛んでいるところは見ごたえがあった。

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日比谷公園の日本ワイン祭に行ってきた〜混雑状況など

日比谷公園の噴水広場で開催されている日本ワインMATSURI祭に行ってきた。昨日4月13日から明日15日まで行われる。全国57のワイナリーが出店し、177のワインを販売している。

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まずは帝国ホテル側の入口付近にあるテントで、プラスチックのグラスを200円で購入するか、グラス付きのチケット2000円分を購入する。テントにはチケット2000円分と書いてあるが、1000円分を買うことも出来るようだ。また、100円単位でチケットも売られている。これはテントではなく、噴水広場を黄色やオレンジのはっぴを着た人が売り歩いている。ワイングラスはプラスチックであり、結構日々が入りやすかったり、下の部分が取れやすいので注意が必要だ。

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ワインだけでなく、チーズや軽食などの食べ物も売っている。食べ物の持ち込みはオッケーなので、私はパンを買って行った。芝生の広場も開放しているので、そこでシートを広げてゆっくり飲みのも良さそう。ベンチは結構埋まっていた。

 

12時半頃に着いたが、まだそれほど混んでいなかったが、13時を過ぎると徐々に混み出し、15時前にはチケットを買う人達が50人以上は並んでいるようだった。土曜日だからか夕方にかけて来る人の方が多いのだろうか。

 

私と妻で全7種類のワインを飲んだ。長野県のアルプスというワイナリーのミュゼドヴァン松本平ブラッククイーンという赤ワインは程よい渋みがあり、飲みごたえがあった。また、山梨県のシャトージュンというワイナリーのジュンスパークリングというスパークリングワインは、ぶどうのほのかな甘みがあり、飲みやすかった。

出店テントはその時々で並ぶこともあるが、待っても10人くらいといったところか。

北海道・東北、関越、山梨、長野、西日本の5エリアのワインを飲んで、スタンプを押してもらうと、抽選会に参加できて、当たりが出るとワインや、ワイナリーグッズがもらえる。

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ワインは300円からあり、絶対糖度30甲州など1500円の高級ワインもある。お気に入りのワインを見つけるのも楽しい。好みについて診断してくれるヴィニカというサイトもあるので活用するのも良いかも。

【感想】「AI VS.教科書が読めない子どもたち」は子どもにどのような能力を伸ばしたらよいか参考になる

「AI VS.教科書が読めない子どもたち」。結構衝撃的なタイトルで目を引いたので、読んでみた。色々と参考になることが多かったので、感想を書く。

 

〇 あらすじ

世間ではAIの議論が賑わっているが、AIは人間に取って代わることはない。「東ロボくん」という人工知能が東大合格を目指してチャレンジをしているが、既にMARCHレベルの合格水準に達してるという。

しかし、文の構造を理解した上で、生活体験や常識、様々な知識を総動員して文章を理解する力(推論)、文章と図形やグラフを比べて、内容が一致しているかどうかを認識する能力(イメージ同定)、定義を読んでそれと合致する具体例を認識する能力である(具体的同定)は、文章の意味を理解しないAIでは全く歯が立たないという。

ただ、これで将来AIによって仕事を奪われることがないと安心することはできない。中高生が上記の能力を持っていなく、教科書を読めないという。むしろ、暗記では対応できるが、これはAIも得意とする分野であり、AIにはかなわない。AIにできない分野の能力、つまり読解力をつけることが鍵を握る。

 

〇 感想

まずこの本を読んで、読解力の重要性はもっと早く、私が中高生の時に知っていたらと思った。確かにテストでは暗記すればそこそこ点は取れるが、試験問題となるとうまくいかなかったりして、なぜだろうと思うことはあった。文章を正しく読むということは重要だったのである。しかも、読解力は早い段階で差がつくらしく、超難関私立中学に入学できる子は、入ってからの授業で読解力が築き上げられるのではなく、既に読解力を持っているため入試をパスできたということには頷ける。また、現在でも、教科書を中心とした一方的な授業ではなく、討論を授業に取り入れて、国際的に活躍できる人材を育てるとか目標にされているようが、そもそも教科書を読むことができる読解力がないと議論も深まらないのであろう。

 

本にはどのような問題が中高生たちに分からなかったのか、例や学年別の正答率が示されており、本当にこんな問題が分からないのかとか、これは引っ掛かりそうだなと、楽しみながら読むことができる。どれも意味を考えながら読み飛ばすことなく丁寧に読めば正解に辿り着ける。過去との比較がないため、今はメールやLINEで主語もない短い文章でやり取りできるために読解力が低下したのかは分からないが、一因であるようには考えられる。社会に出てからも仕事で文章を読む機会はあるし、将来AIが発達したとしても人間が文章を読むことはおそらくなくならないと思うので、読解力の重要性は実感できる。

 

著者はAIについて特段賞賛したり、批判したり偏った記述もなく、特徴や限界について分かりやすく書かれており、将来仕事を奪われないようにするためにどのような能力が必要なのか数学者の観点から書かれているところはとても興味深く読むことができた。ただ、将来生まれる仕事として、人間が不自由に感じている部分を解決する仕事が例に挙げられているが、これいについてはAIができない分野としては確かであるが、論旨である読解力と直接関係なく蛇足であるように思った。

 

ただ、今後子どもにどのような能力を伸ばしていったらよいかを考える上でとても参考となるおすすめの本であるので、是非読んでもらいたい。

 

〇 AI VS.教科書が読めない子どもたち

著者:新井紀子(あらいのりこ)

発行所:東洋経済新報社

発行年月:2018年2月

 

 

水族館と動物園、1歳児が楽しめるのはどっち?

先月と今月に1歳9か月の娘と一緒に水族館と動物園に行ったが、それぞれどのような反応があったのか書いてみることにした。

 

〇 水族館

水族館は新江ノ島水族館に行った。以前行ったときに年間パスポートを作った。ちなみに2回以上行けば元は取れる。

 

水族館の展示位置が高いからなのか、暗いからなのか、あまり魚全般には反応を示さなかった。中央の大きい水槽にも。ただ、サメにはすごく興味を示していた。サメの水槽は暗めであるが、低いので見やすいのと、大きいので分かりやすかったのかもしれない。もちろん、抱っこをして高い水槽を見せることもできるが、歩きたがるので逆効果である。また、クラゲにはびっくりして泣いてしまった。

水族館で1番興奮していたのが、アシカショーとイルカ・クジラショーである。イルカのジャンプには、キャッキャッ言ってはしゃいでいた!手も叩いている。ショーが終わってからも水槽に近づいて行って、イルカが泳いでいるのをじっと見ていた。

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〇 動物園

動物園は多摩動物公園に行った。入り口付近のウサギを見てピョンピョンと言ってはしゃいでいた。キリンは大人しくじーっと見ていた。ヒョウをニャーニャーと言ってるのは面白かった。動物自体にも怖がる様子はなかった。でも、リアルの動物より遊具の動物の方が興味を示したようで、カンガルーやライオンの遊具に何回もまたがっていた。特に気に入っていたのが、バスの遊具である。ゾウの側にあったが、ゾウには見向きもせず、運転席でハンドルを握るのが楽しいようだった。

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多摩動物公園は坂道が多いので、駆け回った結果、疲れて帰り道はぐっすり眠ってしまった。

 

 〇 まとめ

総じて、水族館の生き物よりは動物園の生き物の方が、絵本やテレビでも見る機会が多く馴染みがあるので、反応が良かった。でも、水族館はショーとかで音楽が鳴ると結構楽しめるようだ。

 

 

CAFE&BAKERY MIYABI神保町店のハニートーストはサクサクさと甘さがたまらない

CAFE&BAKERY  MIYABI神保町店に行ってきた。京都祇園発祥の高級デニッシュ食パンとして有名で、宮内庁御用達だそうだ。

通常食パンは仕込みから焼き上がりまで4時間程度でできるが、ミヤビのデニッシュ食パンは8時間から10時間かけているという。そして、食材も最高級の小麦粉やオリジナルのクリームを使用している。

 

場所は水道橋と神保町の中間くらいのところにある。居酒屋の庄やとして有名な大庄グループが展開しているのは意外である。店ではデニッシュ食パンやかわいらしいキューブ型のデニッシュ食パン、アップルデニッシュなどの菓子パンも売っていた。

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今回はハニートースト700円(税込み)とブレンドコーヒーSサイズ300円(税込み)を注文して店で食べた。15時以降だとドリンクセットでドリンクが200円引きになるそうだ。ちなみにティラミスハニートーストや宇治抹茶黒蜜トースト800円(税込み)もある。レジで注文して作ってから席まで持ってきてもらうスタイル。SuicaEdyなどの電子マネーも使える。店内は1階と2階にイートインスペースがあり、2階の奥の方に喫煙スペースがある。

 

カフェのハニートーストだからボリュームがないと思っていたが、出てきてビックリ‼︎食パン0.5斤使っているそうだ。お腹が空いていたのでちょうど良かったが、相当お腹にたまった。2人でシェアするのも良いだろう。

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デニッシュ食パンは食パンというより、まるでクロワッサンのようだ。外はサクサクしていて、中はふんわりしっとりしている。かける用のハチミツがあり、ハチミツをかけたが、本来のパンの味を堪能するためにかけすぎない方が良い。でも真ん中にあるパンをくり抜いたキューブ型の部分はカリッとしていてハチミツが染み込むととても美味しい。


バニラアイスも濃厚でパンの温かさとアイスの冷たさがミックスされて、舌がとろけそうになる。パンケーキに乗っているアイスも美味しいが、このデニッシュ食パンのサクサク感ともとても合う。

 

トーストセットもあるので、今度行ったら頼んでみようと思う。

 

 

 

 

0歳児、1歳児の保育園の登園日数 〜どれくらい保育園を休むのか

娘も保育園に通い出して1年が経ったが、丈夫になってきたのか最近では病気で休むことも少なくなってきた。0歳9か月から保育園に通い出し、入園した当初はすぐ熱を出したりして数日休むことが多かった。子どもが病気でどれくらい仕事を休まなければならないかは入園当初から気になっていたことである。そこで、年間の登園日数を振り返ってみる。

 

昨年の4月は20日中登園は13日。4月の半ばまでは慣らし保育で数時間の登園だったが、保育園の洗礼を受けて、すぐ熱を出してしまうことが多かった。

5月は20日中15日。5月後半はアデノウイルスに感染し、数日出席停止になってしまった。手や足にボツボツができてしまった。
6月は22日中19日。まだまだ抵抗力は弱く、熱を出して休むこともあった。
7月は20日中19日。だいぶ慣れてきたのか。1日しか休まなかった。
8月は22日中19日。うち1日は旅行のため休んでいるが、夏場はあまり休むことはなかった。
9月は20日中12日。うち5日は旅行のため休んでいるが、季節の変わり目は結構体調を崩し休んだ。
10月は22日中19日。
11月は20日中18日。
12月は20日中15日。寒くなるにつれて休みが増えてきた。土日で体調を崩すこともあり、長引くことも多かった。風邪が流行り出す。
1月は19日中18日。
2月は19日中19日。ついにフル出席の月が出てきた。強くなったものだ。
3月は21日中19日。うち1日は所用により休む。

登園日数は朝登園したかどうかなので、保育園で熱を出して午後迎えに行った日も少なからずある。37.5℃以上あると保育園から連絡があるが、朝体温が低くても、保育園で体温が上がってしまうことが結構ある。熱を出した次の日は休むことになるが、妻と交替で看病のため休むこともある。幸いインフルエンザにはかかることはなかった。

 

来年度はどうなのだろうか。無理はさせたくないが、出来るだけ登園できたら助かる。

TWINBIRDのマルチホームクッカーPY-E621を使って、ベーコンチーズパンを作った

TWINBIRDのマルチホームクッカーPY-E621を使って、ベーコンとチーズ入りのパンを作った。

生地はフランスパン生地。材料は水80ml、塩小さじ2.7g、強力粉115g、薄力粉10g、ドライイースト1.5gをケースに入れてスタートし、2時間10分待つ。

 

打ち粉を振ったマットの上に生地を出し、生地は軽く丸め、濡れた布巾を被せ15分程待つ。

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スケッパーで2等分する。生地を綿棒を使って伸ばす。

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ベーコン15gは軽く炒めて、細かく切る。ピザ用チーズは25g。これらを生地に乗せて、下から丸めて行く。

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2つは巻き終わりを下にして、羽根を取ったケースに横にして並べる。

発酵モード(メニュー7-3)で1時間を設定し、スタート。2から2.5倍に膨らむ。

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最後に焼いて終わり。メニュー7-4で30分。

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ちょっと白かった。もう少し長く設定して焼いた方が良かったかも。中はもっちりしていて、いい具合にチーズが染み込んでいた。