町田シバヒロの大江戸ビール祭り夏〜ねこぱんちやオスロIPAがおすすめ
大江戸ビール祭り夏に行ったのでレポートするよ。今回の会場は町田シバヒロ。小田急線の町田駅東口から徒歩6分。東口を出て小田急線の踏切を渡り、しばらく小田急線の線路沿いを進み、途中左斜めに入って行くと着く。コンビニはファミマがあるくらい。暑いので飲み物を買って行くといいかも。
会場はそこまで広くないが、芝生の広場になっている。テントのテーブル席がある。お店は30店舗ほど。現金のみで直接各お店に支払う形式。ビールは500円が多く、Sサイズ300円やLサイズ700円もあったりする。また4種類から6種類のビールを1000円で飲み比べもあったりする。
以下のビールを飲んだ。
◯ねこぱんち 500円
クラフトビールカンパニーという昨年12月に浅草橋に誕生したブルワリー。ねこぱんちというかわいらしい名前のビールを頼んだ。ウィートエールという種類で、ビールは通常大麦を使うところ、小麦を半分以上使っている。これにより苦味が少なくなり、柑橘系の爽やかな味わいがした。1杯目にも最適である。
◯ゴールデンエール、IPAの飲み比べ
500円
南紀白浜ナギサビールという和歌山の醸造所。4種類で1000円の飲み比べセットもあるが、今回は2種類500円の飲み比べセットを注文。ゴールデンエールは程よい苦味と程よい甘みでバランスが取れている。今日みたいな暑い日にはもってこいだ。IPAはかなり苦味があるが、少し甘みがあるフレーバーを使っていてアクセントとなっている。濃厚な味のビールだ。
◯マスカットピルス 500円
独歩という岡山のブルワリー。ビールフェスでは常連である。今回マスカットピルスは初めて飲んだ。岡山産のマスカットを使用しているという。かなりみずみずしく甘くて、苦味がほとんどない。ビールの苦味が人でも飲みやすい。フルーツビールのジャンルではおススメである。
◯オスロIPA 500円
オスロブルーイングというノルウェーのブルワリー。北欧のビールは珍しいかも。ラガーやエール、IPAなど5種類あったが、その中でアルコール度数が6.8%と比較的高めなオスロIPAを注文。かなりクリーミーな飲み心地の中、ミカンやパイナップルなどパッションフルーツの香りと程よい苦味がして面白い味だ。今回飲んだ中では1番好きな味である。
それにしても暑い日はビールが進む!大江戸ビール祭り夏は7月16日(日)まで。是非行ってみては。
ルヴァン富ヶ谷店 バケットなどハード系充実。個性的なクロワッサンも。
代々木上原駅から徒歩10分、代々木公園駅から徒歩6分、ルヴァン富ヶ谷店に行ってきたよ。代々木上原、代々木公園周辺はパンの激戦区。このルヴァンも駅から少し歩くが、前々から気になっていた。
住宅街に店がある。店内は3人でいっぱいになるほどで広くはない。このルヴァンの特徴はハード系のパンが充実していて、量り売りしていることだ。
もちろんハード系に限らず、ソフト系、惣菜パンなどもあるが、ハード系のバケット、くるみパン、ライ麦パンがメインである。
以下のパンを買った。
◯バケット
量り売りしていて、1グラム1.3円。税別。ちなみに写真は200グラム。
全粒粉入りのバケット。皮はパリッとしている。中は弾力があり、もっちりしていて、かなりしっとり目。小麦の風味が香ばしく、少し塩気があり、そのままでも十分美味しい。オリーブオイルをつけると良さそうな感じだ。
◯クロワッサン 220円 (税別)
サイズは小さめだが、ほとんど空洞がなく詰まっている。バターの量は通常のクロワッサンの半分ほどらしい。程よいバターの風味と独特の塩気が特徴的。外はカリカリして水分がほとんどないが、中に行けば行くほどしっとりしていて、バターの風味が増す。全粒粉を使用。
くるみパンやライ麦パンも美味しそうなので今度買ってみようと思う。
ルヴァン富ヶ谷店
スタジオアリスでギャン泣きから1年。2歳の撮影はいかに。
先日娘の2歳の誕生日記念にスタジオアリスに行ったよ。1年前の1歳の誕生日のときはギャン泣きしてしまい、とても撮影できる状態じゃなかったけれど、今回はどうだろうか?かなり心配だ。
イチゴがついているケーキのデザインのドレスを見せると、「いっちー!(いちご)」と叫んで、かなりお気に入りの様子。また、花がついた白いドレスも着てみると聞くと、「うん。」と言って、着たがっているようだ。これは好感触^_^
今回は髪もセットしてもらったが嫌がる様子がなかった。ドレスも最後のチャックを閉めるのも待てず、走り出して鏡に向かったそうだ。(着替えのときは男性は立入禁止のため妻情報)
撮影もかなり笑顔が出まくって、かなりスムーズにいった。さすがに最後の方は飽きてしまって走り出してしまったが...。今回は笑顔が多く選ぶのも大変だった(贅沢な悩み)。
1年で随分と女の子らしくなるもんだね。成長を感じた1日だった。
代々木上原のとんかつ武信〜醤油かつ丼はかつがサクサク軽い
代々木上原のとんかつ武信に行ったよ。代々木上原駅北口から徒歩2分。商店街にある。このとんかつ武信はお昼どきはかなりの行列ができる。開店とほぼ同時平日の11時半に行ったが、続々と席が埋まっていく。
1階はカウンター席で10席ほど。2階はテーブル席で、座敷席が3テーブル、それ以外のテーブル席が4テーブルある。
メニューはロースかつ膳やヒレかつ膳などがある。でもここの名物は醤油かつ丼だ。是非食べるべし。松170gで1700円、竹130gで1400円、梅100gで1100円だ。ご飯の大盛りは無料だ。
注文してから10分少々で来た。
かつを食べると、
サクサクで衣がとても軽い。これなら胃ももたれない。肉も柔らかくジューシーで口の中でとろけそうである。食感は軽いがボリュームはある。ただ、油はこめ油を使用していてカロリーは低めらしい。
大根おろしに醤油をかけて食べて食べるとかつ丼とは思えないほどのサッパリさが出る。
開店直後は空いているので、お昼の早めに入るといいだろう。
とんかつ武信
http://take-shin.net/bunten/index.html
【あじさい穴場スポット】川崎市多摩区の妙楽寺〜あじさいまつり
あじさいの咲くお寺といえば鎌倉が有名だが、川崎市にもあじさいで有名なお寺がある。
それは川崎市多摩区にある妙楽寺だ。今日はあじさいまつりが開催されていて、行ってきたよ。最寄駅は南武線の宿河原駅だけど、歩くと30分くらいかかるし、最後はかなりの急坂だ。南武線、小田急線の登戸駅や南武線の久地駅からもバスが出ていて、坂も登らずに行けるので楽だ。
ただ坂道も眺めがいいし、道なりにあじさいが咲いているので楽しめる。
入口を入ると満開のあじさいが咲いている。紫、青、ピンクととても鮮やかだ。屋台も出ていて、焼きそばや和菓子も売っている。
三吉野のあじさいまんじゅう(350円)を買ってみた。桜餅、草餅。真ん中のあじさい型は白あんにゼリーが覆われている。
フォトスポットはお寺の本堂の横にある一面のあじさいだ。あじさいまつりなのでさすがに人が絶えずいた。でもそこまでの混雑ではないので写真も撮りやすい。
水に映るあじさいもなかなか趣深い。
それから、斜面に咲き乱れるあじさいも美しい。まるであじさいのジャンル。色とりどりのあじさいの中を歩けば、清々しい気分になれること間違いなし。
アサヒビール神奈川工場見学〜あじさいまつり開催時はシャトルバスで
アサヒビール神奈川工場の見学をしたよ。あじさいまつり期間中は10時5分から30分おきに出ているシャトルバスに乗れば予約なしで行ける。運賃は200円。サントリーやキリンと比べると、都心から離れているからなのか予約はそれほど先まで埋まっていないが、予約なしは有り難い。あじさいまつり期間でなくても、小田急線新松田駅からシャトルバスが出ている。こちらは1時間に1本で20分で着く。運賃は360円。
私たちはあじさいまつりのシャトルバスで行ったが、ビール工場に入ると案内の人が整理券を配っていた。見学は試飲も含めて1時間だ。10時35分のシャトルバスに乗って15分程で着き、11時からの会に参加した。手荷物を入れるロッカーやオムツ替えもできるトイレもある。ロッカーは100円を入れて戻ってくるタイプだ。
まずはエスカレーターで上がる。エスカレーターの壁には歴代のアサヒビールのラベルが展示されている。
エスカレーターを降りると、仕込工程の見学から始まる。仕込釜にお湯と、麦芽の一部、米・コーン・スターチなどの副原料を加えるそう。
ビールの原料のホップと麦芽。ホップはちぎると良い香りがした。
発酵熟成過程。タンクは350ml缶を毎日1本ずつ飲むとして、空にするには3900年かかるそうだ。
缶詰め作業。泡立たないように一周して一本注ぎ終わるそうだ。日曜日なので動いてはいなかったが。
アサヒの製品。ビール以外にも色々ある。
お待ちかねの試飲タイム。スーパードライ、ブラック、豊穣の3種類が飲めた。そしておつまみになだ万のクリームチーズおかきがついた。ノンアルコールビールやオレンジジュース、サイダー、緑茶もあった。試飲は20分間。20分で3杯はかなり酔っ払うので、空腹は避けた方が良いかも。
試飲コーナーを出ると売店があり、ビールはもちろんのこと、おつまみやTシャツなんかも売っていた。また、外に出るとレストランがあり、足柄牛も食べられたりする。山に囲まれ自然豊かな開放的なレストランなので、ビールを飲んだら最高だろう。
開成町あじさいまつり〜アクセスやランチにおすすめ備長グリルもん
開成町あじさいまつりに行ってきたよ。開催は今年で31回。結構昔からやってるようだ。私も今年で3回目。今日は台風が来ているにもかかわらず、賑わっていた。
小田急線開成駅から会場まではシャトルバスも出ている。シャトルバス以外でも、新松田駅を降りてすぐの1番乗り場、関本行きなどで吉田神社入口(所要時間7分くらい)で降りて道を反対側に渡れば、会場のある道に入っていける。田んぼにおたまじゃくしとのどかな田園風景が広がるよ。
色とりどりのあじさいが道の両脇に咲いている。晴れていると田んぼにあじさいが映ったり、富士山も見える。
メイン会場やサブ会場では屋台が出ていて、焼きそばやソフトクリーム、パン、あじさい弁当など様々な食べ物や特産品なんかも売っている。娘が風車に興味をもったので買った。すごく気に入っていた。ちなみにサブ会場で風車づくりもできる。また、授乳コーナーもある。
川とあじさいのベストフォトスポット
カエルの像
白いあじさい
奥田製パンのあじさいメロンパン。バターの風味が香ばしい。
メイン会場とサブ会場周辺のあじさいの里は2時間あれば回れそうである。他にもハナアオイまつりや松田山ハーブガーデンのハーブフェスティバルも開催していて、200円(ハーブガーデンは150円)でシャトルバスが出ている。また、アサヒビール神奈川工場が見学できるシャトルバスも出ていて、予約不要だ。
ランチは屋台もいいけれど、会場近くの吉田神社入口のバス停付近にある、もんというステーキ屋がおススメだ。200グラムの自家製ハンバーグが1080円で食べられる。ドリンクとサラダもついている。和風やデミグラス、柚子胡椒など5種類から選べて、サラダのドレッシングもごまなど3種類ついている。ライスは大盛り無料。ハンバーグも108円で50グラム増しにできる。誕生月は10%引きになるよ。
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140902/14036111/
あじさいまつりは6月9日から17日まで。田園風景とあじさいを見ながらのんびり過ごすのもいかがかな。