マイグラス持参でビールが無料 二子玉川の箱根ビール感謝祭へ行ってきた
マイグラスを持参すれば、蛇口から出てくる箱根ビールが無料で飲める。そんな夢なような体験が二子玉川でできるということなので、行ってみた。
箱根ビール大感謝祭というこのイベントは12時から二子玉川ライズの広場で開催されるという。11時半に着いたが、既にこの行列。そりゃ、真っ昼間からビールをタダで飲めると聞けば、みんな来るだろう。ついには通行人が通れなくなるため、入場規制を行っていた。
待つこと５０分。ようやく会場が見えてきた。列はビールが出る蛇口の列と、係の人がついでくれる列で分かれているようだ。蛇口の方は箱根ピルスのみだが、係の人がついでくれる方は箱根ピルス、小田原エール、風祭スタウトの３種類から選べるようだった。蛇口の列はさらに１５分くらいは待ちそうなので、係の人がついでくれる方へ行った。
すぐに案内され、私と妻で持参したグラスで、箱根ピルスと風祭スタウトをついでもらった。また、鈴廣のかまぼこが３種類（普通・チーズ入り、明太マヨ入り）貰えた。ビールは会場の中でしか飲めないそうである。立ち飲み用のテーブルが用意されていたので、そこで飲んだ。
ちなみに蛇口の方はこんな感じ。注ぐ瞬間が見られるのは良いかも。また、中には１リットル用のグラスというかピッチャーを持ってきている人もいた。
箱根ビールは１年前に箱根へ行ったときに飲んだが、やはり美味しかった。箱根ピルスはすっきりとした味。ホップの香りが香ばしく、とても飲みやすい。持って行ったグラスがピルスナー用だったので、一層美味しく感じた。かまぼことの相性も良い。風祭スタウトは思ったほどスタウト特有の焦げた香りはせず、どちらかというとフルーティ―な感じがした。昼間から飲むビールは最高である。グラス拭き用のおしぼりや袋も用意してくれていた。また箱根ビールを飲みに箱根に行きたくなった。
１歳４か月の娘、ついに寝る前のミルクを卒業
１歳４か月の娘がミルクを飲まなくなって３週間。ミルクオンリーから、離乳食が加わって、ミルクの回数が減っていき、しばらく１５時頃と寝る前の２回のミルクであったが、２か月前くらいには寝る前のみとなり、ついにミルクを卒業した。１歳半までにミルクを卒業することが多いようであるが、我が家もミルクの缶がなくなったタイミングでやめるようにした。
いざ、ミルクをやめさせるとこれがまた大変…。初日、２日、３日目は寝る前にミルクをあげなかったら、すごくぐずった。ミルクを求めて台所まで来てしまう。初日は代わりに牛乳を温めて飲ませたのだが、拒否されてしまった。牛乳はあまり好きではないようだ。仕方なくお茶を飲ませて寝かせたが、寝かしつけにいつもの倍くらいかかってしまった。４日目あたりからは、諦めたのか、ミルクなしでも寝られるようになった。今では自分から布団に行くようになった。
おそらく好きな食べ物が出てきたら、ミルクもすんなりとやめることができるのであろう。娘の成長を感じた。
東京西川のエアー０１マットレスを１か月半使ってみた感想
今まで使っていた布団は十数年以上使っていたため、すっかりへこんでしまって、埃っぽかったので先月布団を買い替えた。布団はそれなりの値段もするので、是非寝心地を確認してから購入した方が良い。そこで、専門のアドバイザーがいる、西川の布団専門店に行ってみた。
我が家はフローリングにマットレスと布団を敷いているが、最初に勧められたのは、ムアツという昭和西川のフロアタイプの布団である。マツコ・デラックスが出てるCMの布団である。寝心地は今まで使っていた布団と比べものにならない程良いのだが、若干布団が柔らかく感じた。
布団を選ぶとき、男性は女性や子どもに比べて体重があるため、布団の表面が沈みにくい硬めの布団を選んだ方が良いとのことだ。
布団の硬さを表す単位がニュートンというらしい。ムアツの２フォームは90から110ニュートンまであったが、シングル90は38,000円、100は55,000円、110は70,000円（それぞれ税別）と硬さに比例して値段が上がっていく。
次に東京西川のエアーというマットレスタイプの布団を試してみた。エアーもピンキリであるが、一番安いエアー０１はムアツの90と同じ38,000円（税別）だった。しかし、エアー０１は100ニュートンと120ニュートンの２種類あり、ともに同じ値段である。どちらも試してみたが、120ニュートンの方がしっかり体を支えている感じがして、寝心地が良い。
ムアツもエアーも凹凸型の構造になっていて点で体を支えるため、睡眠中に血行を妨げにくくする効果が期待され、体への負担を軽減するそうである。ただ、布団の硬さに対する値段と、デザインを考慮するとエアーの方に軍配が上がる。エアー０１のシングルとセミダブル（53,000円。税別）を購入した。
ただ、エアーにも欠点があるようだ。それは布団の下が一晩にしてかなり湿ってしまうことだ（下の写真のとおり）。専用の吸水シートを勧められたが、21,000円とかなり高価だったので断った。もちろん、布団を敷きっぱなしにすれば、すぐにカビが発生しそうだが、丸めて縦に置いておけば全く問題はなさそうである。さらに、手入れとしては１週間に１回は通気性のあるところに置けば良いとのこと。 
１か月半使用した感想としては、起きたときに腰が楽な感じがした。起きたときのだるさがない。
ただ、最初の１週間は使い慣れていないため、かなり硬く感じて、肩の辺りが痛かった。また、風を引いて体調を崩したときには、布団が硬く感じた。その場合は、下に毛布を引くことで硬さを和らげることは可能である。
あと、今まで使っていた枕は硬めのものを使っていたが、柔らかいものに替えた。布団も枕も硬いと首が痛くなるからだ。
布団は高い買い物になるが、１０年くらいは使えるし、何しろ１日の約３分の１は布団の上で過ごすので、買って良かったと思う。
昭和記念公園の餃子フェス フォアグラ餃子や近江牛餃子、肉巻餃子など変わり種がいっぱい
今日は朝から雨が降っていて寒そうだったが、昼から晴れ間が出るということなので、昭和記念公園の餃子フェスに行ってきた。
立川駅の北口を出て徒歩10分、昭和記念公園のゆめひろばで開催している。入場料は無料。
12時半に着いたが、すっかり晴れていた。午前中は雨が降っていたせいか、まだ人はまばらだった。餃子は１５店舗と飲み物が数店舗、チャーハンやデザートの店舗もあった。昨日から２６日（日）まで開催。
各店舗は基本は食券か電子マネー（nanaco、waon、楽天edyとsuica、pasmo等の交通系）での支払いだ。食券は窓口で１枚６００円で売られている。電子マネーが使えるのはとても有り難い。ただ、会場にはチャージ専用機器はないので、事前にチャージする必要がある。餃子や飲み物は基本すべて６００円。
まず並んだのは、肉の爆弾肉巻餃子（札幌マルエス食堂）とフォアグラ＆白レバー餃子味噌バルサミコだれ（餃子とワイン果皮と餡）。ともに７、８分程並んだ。席は奥の方にあったが、結構空いていた。餃子だから割とすぐ食べて、すぐ席を立つ人が多いのかもしれない。風が強いと空きパックが飛ばされるので、ビニール袋を持ってくると良いかも。ちなみに、ゴミ捨て場はある。
肉の爆弾肉巻餃子
肉好きにはたまらない。脂ののった豚バラ肉が非常に柔らかい。豚バラ肉は餃子を優しく包み込み、餃子から流れ出る肉汁が絡み合うと、頬が落ちそうになる。ボリューム満点である。４個入り。
牛乳に一晩漬けたという白レバーと、高級食材のフォアグラという面白い組み合わせ。富良野産の豚肉と白菜も使用しているという。具材だけでも豪華であるが、何といってもタレがうまい。味噌の甘みとバルサミコの酸味は絶妙なバランスを保っている。餃子自体のボリュームはさほどない。４個入り。
餃子だけなくビールも買った。
ビールは一番搾り、シンハービール、北海道のフルーツビール、御殿場のDHCビールがあったが、色々な種類を飲みたかったので、DHCビールの４種飲み比べセット（各210ml、1200円）を買った。
ちなみに、ソフトドリンクやホットドリンク、ワイン、ホットアルコール、サワー、ハイボールもあった。
会場は周りに建物がなく、開放的で風が心地よい。
後半戦に突入。１３時を過ぎ、人も徐々に増え始めた。
東京名物肉汁おとど餃子（肉玉そば おとど×浅草開花楼）、近江牛餃子牛とんぽう（近江牛餃子 包王）を買った。ともに１０分弱並んだ。
東京名物肉汁おとど餃子
特製背脂を使っているそうだが、餡が甘かった。表面はパリッと中はもっちりとした食感。柚子胡椒と食べるとアクセントが効いて一味違った味が楽しめる。５個入り。
近江牛餃子牛とんぽう
ジューシー＆ボリューミー。皮は卵黄と秘伝のスープを練りこんでいるという。近江牛が非常に柔らかく、餃子を噛むと肉汁が一気に飛び出してきた。肉汁のダム決壊である。ボリュームはあるが、味は割とあっさりしている。一番のおすすめである。
最後に神戸名物味噌だれジューシー黒豚餃子（芦屋 伊東屋）を買った。５、６分程並んだ。
神戸名物味噌だれジューシー黒豚餃子
鹿児島産の豚肉は旨味たっぷり。少しピリッとした辛さのある味噌だれとの組み合わせも面白い。ただ、少し味噌の主張が強すぎているのかもしれない。５個入り。
会場にはお土産用の餃子も売っていた。量はそれなりに多いが、一番安いもので1200円であった。
ファストチケットという列を並ばなくても優先的に買えるチケットが５００円で売られていた。ただ、今日はそこまで列も長くなかったので必要はなかった。
トイレも会場の外にあったが、男女合わせて４つとそんなに多くはなかったが、公園入口の事務所にもトイレはあるようだ。
青空の下食べる餃子は最高である。公園は芝生の広場もあって、娘も走り回っていた。子ども連れで行くにもとても楽しい。また、今の時期は紅葉が見ごろでとても綺麗だった。
赤坂にある老舗のドイツパンの店 カーベー・ケイジ
ドイツはパンの種類が豊富で、菓子パンや小型のパンも含めると1,500種類以上あるそうだ。そんなドイツパンが気になり、赤坂にカーベー・ケージというドイツパンのお店があるというので行ってみた。千代田線赤坂駅の６番出口を出て、乃木坂方面に歩き、松屋の角を曲がる。あまり人通りのない路地にひっそりとあるが、1972年創業の老舗である。
店に入ると入り口側に大型のパンが並んでいて、中央に小型の菓子パンやサンドイッチがあり、正面のケースには焼き菓子やビスケットなどの種類豊富なお菓子が並んでいる。左横には色とりどりのクリスマスのお菓子も置いてあった。
パンは何種類か買ってみたが、お昼におススメしたいのは以下のとおり。
ブレッツェル 172円（税込み）
ドイツパンとしても有名なブレッツェル。もちっとした食感に、岩塩がピリッとくる。中身がかなり詰まっていて、ボリュームがある。ソーセージと一緒に食べたいパンだ。
キルシュシュニッテン 172円（税込み）
桜桃がたっぷり入っていて程よい酸味が効いている。バター風味のパンがほんのり甘くて、よくマッチしている。おすすめの一品である。
チョココロネ 162円（税込み）
バター風味のほんのり甘いパンにチョコクリームがたっぷり入っている。先まではチョコは入っていないが、パン自体が厚く、見た目以上にボリュームがある。
サンドイッチ 124円（税込み）
ポンパニッケルというドイツパンを使っている。ポンパニッケルはパンとして買うと594円（税込み）なので、このサンドイッチは味見という点ではお買い得なのかもしれない。パンの生地は固く、ライ麦の香りが香ばしい。ベーコンやレタス、クリームチーズ、トマトが入っている。
アンパンマンに興味を持ちはじめた１歳４か月の娘と、アンパンマンミュージアムへ
１歳４か月の娘が「ママ」、「パパ」、「ワンワン」の次に発した言葉は「アンパンマン」であった。ただ、アンパンマンだけでなく、カレーパンマンやしょくぱんまん、ばいきんまんを見ても「アンパンマン」と言ってしまうが。
そんなわけで、横浜のアンパンマンミュージアムに行ってみた。横浜市営地下鉄の高島町駅か、みなとみらい線の新高島駅が最寄り駅であるが、東急東横線から直通で行ける新高島駅を使った。
改札付近にいるアンパンマンが道順の案内をしてくれた。
地上に出てから徒歩約７分、アンパンマンミュージアムの隣のモールに到着。アンパンマンだらけで、娘は既に大興奮。「アンパンマン」、「アンパンマン」と言って走り回った。中央に大きなクリスマスツリーがあった。クッキーや軽食を売っているお店と、玩具などのアンパンマングッズが売っているお店などが並んでいた。
モールを通過して、ミュージアムに到着。ベビーカーや手荷物はミュージアムの中で預けられる。ちなみに、モール利用者がベビーカーを預ける場合は、ミュージアムの入口付近に預けスペースがある。
ミュージアムの料金は大人も子ども（１歳以上）も1500円。子どもはタンバリン型のおもちゃがもらえる。
入口には巨大なアンパンマンが！！
まずは、案内され、エレベーターで３階に上がる。
アンパンマンに出てくるキャラクターが勢ぞろいでお出迎え。娘は大興奮。写真を撮ろうとしても走り回ってしまう…。
３階はアンパンマンごうや木型のトンネルなど様々な遊具があった。
２階は一番楽しんでいたかもしれない。お店屋さんやSLマン、キッズスペースがあった。娘は階段を上り下りしたり、SLマンに乗ったり、特に活発に動いていた。アンパンマンのクリスマス帽子を作る工作もやっていたが、ちょっと娘には早いようだった。
１階はやなせたかし劇場があり、アンパンマンとばいきんまんが出てくるショーがやっていた。歌に合わせてアンパンマンとばいきんまんが踊る。アンパンマンが出てきたときは喜んでいたが、ただ、音楽が大きかったのか、娘はちょっと驚いているようだった。
また、１階には大きな滑り台があったが、こちらは３歳から。
１階の屋外に、キャラクター型の柔らかいゴムボールで遊べるスペースがあった。ボールを転がしたり、ボールの上に乗ったり、ボール遊びはすごく楽しんでいた。ボールで遊んでいると、アンパンマン、カレーパンマン、しょくぱんまんがやってきた。娘も握手してもらって、最高の笑顔を見せていた(^^)
館内は飲食禁止。再入場できるので、モールで買って食べた。ジャムおじさんのパン工場のパンがかわいらしかったので、買ってみた。中のカフェスペースは混雑しているようだったので、テイクアウトした。テイクアウトも行列ができていて、５～１０分くらい並んだ。
アンパンマン製造中！！
季節限定のアンパンマンのサンタバージョン。食べるのがもったいないが、中はチョコレートクリームだ。娘は端っこを食べた。
メロンパンナちゃんはメイプルマーガリン味。甘くておいしい。一番おいしいかも。娘には甘すぎるかな。
ばいきんまんとドキンちゃんのパンはお土産に。ばいきんまんはブルーベリージャム入り、ドキンちゃんはあまおういちごクリーム入り。もちろん、ばいきんは入ってないよ(^^)
パンはすべて３１０円（税込み）。
１１時少し前に着いて、お昼寝もしないで駆け回っていたので、１４時半には疲れて眠ってしまた。夢の中でもアンパンマンを見ているかな。１歳４か月でも十分楽しめた。もう少し大きくなったら、もっと楽しめると思う。
【父と娘のお出かけ】生田緑地のピクニックマルシェ
今日は妻は一日外出のため、娘と朝から２人きり。天気も良いので、生田緑地に行ってきた。生田緑地の西口広場では、ピクニックマルシェというイベントが開催されていた。芝生の広場に、カラフルなテント、エアソファー、風船が並んでいて、青空の下とても映えていた。
エアソファーは気持ちよかったが、娘はあまり気に入ってないようだった。娘は芝生を駆け回って遊び、犬を見てワンワンと言っていた。
屋台がいくつかあった。カレーや、パン、フランクフルト、クラフトビールやワインも売られていた。あと地元で採れた野菜も売られていた。アイケットというワインの屋台は人気があった。
アイケットの屋台で、スモーク味のフランクフルト（２００円）を買った。ジューシーな肉汁としっかりとした味付けで美味かった。
カラフルな風船が無料で配られていた。
花も無料で配られていた。
ピクニックマルシェの情報をSNSにアップしてねということでアップしてみる(^^)/
岡本太郎美術館の前に大きな星型バルーンを発見。
目が開いたり閉じたりして、娘もびっくり！！
